2026.04.01

【2026年版】営業代行会社おすすめ10選|200社支援のプロが教える選び方と費用相場

「営業リソースが足りない」「新規開拓が進まない」——この課題を抱えるBtoB企業が増えています。しかし、いざ営業代行会社を探してみると、選び方の基準がわからず、費用対効果が見えないまま契約し、数ヶ月で解約した、という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

本記事では、累計200社以上のBtoB企業の営業支援を手がけてきたSTART WITH WHYの現場経験をもとに、営業代行会社の選び方、費用相場、そして本当に成果が出るパートナーの見極め方を解説します。

そもそも営業代行とは?「代行」と「支援」の違いを理解する

営業代行と一口に言っても、サービスの幅は非常に広いです。大きく分けると以下の3タイプがあります。

タイプ1:テレアポ特化型

リストに対して電話をかけ、アポイントを獲得するタイプ。最もシンプルな形態ですが、「アポの質」が課題になりやすいです。200社を支援してきた経験から言うと、アポ数だけを追うと商談化率が低く、受け取る側の営業チームの工数がかえって増えるケースが少なくありません。「アポが増えたのに売上が上がらない」という相談の多くは、ここに原因があります。

タイプ2:営業プロセス代行型

BDR/SDRからフィールドセールス、クロージングまで、営業プロセスの一部〜全部を代行するタイプ。自社に営業チームがない企業や、新規事業の立ち上げフェーズで営業リソースを外部に求める場合に有効です。

タイプ3:戦略設計+実行の伴走型

ターゲット戦略、営業フロー設計、スクリプト作成からBDR/SDR、フィールドセールスまで一気通貫で支援するタイプ。設計と実行が一体になっているため、現場で得た温度感をそのまま戦略に反映でき、PDCAの質と速度が上がりやすいのが特徴です。

200社以上の支援を通じて感じるのは、「何をやるか」より「成果から逆算して何が必要かを設計できるか」が、営業代行会社を選ぶ最大のポイントだということです。

営業代行の費用相場|料金体系別に解説

料金体系 費用目安 メリット デメリット
固定報酬型 月額30万〜100万円 予算管理しやすい。安定した稼働が保証される 成果が出なくてもコストが発生する
成果報酬型 アポ1件1万〜5万円 成果連動でリスクが低い アポの質が下がりやすい。量を追いがち
複合型 固定費+成果報酬 質と量のバランスが取りやすい 費用構造がやや複雑

現場からの注意点:成果報酬型は一見リスクが低く見えますが、「アポの質」には注意が必要です。アポ数だけを追った結果、商談の半数以上がニーズ不一致だったという相談を多く受けます。費用対効果を測るなら「アポ数」ではなく、「商談化率」「成約率」を判断軸にすることをおすすめします。

営業代行会社の選び方|失敗しない5つの基準

基準1:「実行だけ」か「設計から」かを見極める

テレアポの実行だけを外注したいのか、営業戦略の設計から任せたいのか——ここを間違えると、どんな会社を選んでも期待する成果は出ません。

特に注意が必要なのは、社内に営業部隊がない企業や、新規事業・新市場への参入フェーズです。この状況でテレアポだけを外注しても、「誰に・何を・どう売るか」が設計されていなければ、電話をかける先も、伝えるメッセージも、曖昧なままになります。まず設計から始めることが、遠回りのようで最も確実な道です。

基準2:自社の業界に合った実績があるか

業界によって商習慣、意思決定プロセス、キーパーソンへのアプローチ方法は大きく異なります。介護施設への営業とIT企業への営業では、言葉遣いから提案の組み立て方まで別物です。業界を知っている担当者がアプローチするかどうかで、アポ率が2〜3倍変わることは珍しくありません。

「幅広い業界に対応」と謳っていても、自社の業界での具体的な実績を確認することが重要です。担当者が業界の商習慣や意思決定フローを本当に理解しているかどうかは、初回ヒアリングの質問の深さでおおよそ判断できます。

基準3:PDCAの質と速度を確認する

営業は「やって終わり」ではありません。市場の反応を見ながら、ターゲット設定、スクリプト、アプローチフロー、接触手段を最適化し続けることで、成果が積み上がっていきます。

確認すべきは、「週次でレポートします」という仕組みがあるかどうかではなく、現場で得た情報が翌日の打ち手に反映される体制になっているかです。レポートはあくまで記録であって、改善の速度を担保するものではありません。どういうプロセスで仮説を立て、何を根拠に修正するのかを、具体的に説明できる会社を選んでください。

基準4:担当者のレベルを確認する

営業代行の成果は、最終的に「誰がやるか」で決まります。経験の浅いスタッフがマニュアル通りに電話をかけるのと、業界を熟知したプロが課題解決型のアプローチをするのでは、成果が大幅に異なります。

契約前に「実際に担当する人」の経歴やスキルを確認できるかどうかも、会社の誠実さを測る基準になります。担当者を開示せず、実績と会社名だけで説明する会社には注意が必要です。

基準5:「代行後」を考えているか

長く付き合えるパートナーかどうかは、ゴールの設定の仕方に現れます。「売上を上げる」ではなく、「クライアントが自走できる営業組織をつくる」をゴールに置いている会社は、営業の型化、ナレッジ移転、内製化支援まで視野に入れた提案をしてきます。

ずっと外注し続けることが前提になっている関係では、クライアント側の営業力は永遠に育ちません。

営業代行おすすめ10社比較【2026年版】

1. START WITH WHY(グロース支援スタジオ)

累計200社以上のBtoB企業を支援。上流の戦略設計からBDR/SDR、クロージングまでプロが一気通貫で担当するため、戦略と実行の乖離が起きにくく、PDCAの回転が速いのが特徴です。非SaaS・有形商材を扱う中堅〜大手企業の新規開拓支援を得意としています。

  • 得意業界:ヘルスケア、介護、飲食、教育、卸、ホテル、製造、物流
  • 特徴:成果から逆算した上流設計 × 現場実行 × 伴走型の検証改善
  • 料金:要相談(初回ヒアリング無料)
  • 公式サイトhttps://sw2.jp

2. セレブリックス

営業代行業界の老舗で、25年以上の歴史と12,600以上の支援事例を持ちます。データドリブンな営業支援と豊富なリソースが強みで、大規模案件や全国展開が必要な場合に向いています。

3. ウィルオブ・ワーク

人材派遣大手グループの営業代行サービス。全国に拠点を持つため、リソースを大量に確保したい場合や、地方含む広域での展開に対応できます。

4. StockSun

Webマーケティングと営業を組み合わせた支援が特徴。フリーランスのプロ人材をプロジェクト単位でアサインするモデルで、デジタルマーケティングと連動した営業活動を強化したい企業に向いています。

5. AIDMA Holdings

BtoB特化の営業支援会社。インサイドセールスからナーチャリングまで対応しており、テクノロジーを活用した効率的なアプローチが特徴です。

6. ネオキャリア

人材会社としての豊富なネットワークを活かした営業代行。インサイドセールス支援に強みがあり、特にIT・人材業界での実績が多い会社です。

7. soraプロジェクト

テレアポ・インサイドセールスに特化した会社。コール品質にこだわった対応が特徴で、中小企業の新規開拓支援に実績があります。

8. ambient

テレアポ代行に特化した営業代行会社。成果報酬型プランも用意されており、初期コストを抑えながら始めたい中小企業に向いています。

9. Sales Marker

インテントデータを活用した営業支援。検討フェーズにある企業をデータで特定してアプローチするため、タイミングを逃しにくいのが強みです。

10. prosell

営業研修と営業代行を組み合わせたサービス。クライアントの営業組織の内製化支援にも対応しており、外注しながら社内の営業力を高めたい企業に向いています。

まとめ:営業代行は「誰に何を任せるか」で成果が変わる

営業代行会社選びで最も重要なのは、自社の課題に合ったパートナーを選ぶことです。

  • アポ獲得だけ任せたい → テレアポ特化型
  • 営業プロセスごと任せたい → 営業プロセス代行型
  • 営業の仕組みから作りたい → 戦略設計+実行の伴走型

START WITH WHYのグロース支援スタジオでは、初回ヒアリングを無料で実施しています。「自社にはどのタイプが合うのか」からご相談いただけます。

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