2026.04.01

営業代行の費用相場|料金体系3タイプと業務別・業界別の単価一覧【2026年最新版】

この記事の結論(要点3行)

  • 営業代行の費用は料金体系で決まる。固定報酬型は月額30〜150万円/人、成果報酬型はアポイント1件1〜5万円、複合型はその中間が目安。
  • 相場は業界と商材単価で変動する。リードタイムの長い食品・卸やヘルスケアは、SaaS向けよりも単価が高くなりやすい。
  • 見積書に載らない初期費用・立ち上げコストを含め、最低6ヶ月の総額とROIで比較するのが、失敗を防ぐ判断軸。

営業代行を検討するとき、最初にぶつかるのが「営業代行の費用は結局いくらかかるのか」という疑問です。営業代行の費用は料金体系や支援範囲によって大きく異なり、見積もりを並べても何が妥当なのか判断しにくい。本記事は営業代行の費用相場を体系的に整理し、比較判断の軸を提供します。

本記事では、事業成長を求めるBtoB領域を中心に300社以上を支援してきた株式会社START WITH WHYが、営業代行の費用相場・料金体系3タイプ・業務別の単価・業界別の違い・よくある失敗パターンを、現場視点で整理します。

この記事を書いているのは、株式会社START WITH WHY代表の中村です。300社超の営業支援(事業成長を求めるBtoB中心。食品・卸、ヘルスケア、ホテル向けサービスなど)で見てきた実例をもとに、営業代行の費用・単価・相場について、現場で判断に使える情報に絞ってまとめました。

金額の数字は断定できるものではありません。本記事の相場レンジは、業界公開情報と当社の支援実績から集約した目安です。実際の見積もりは商材・ターゲット・支援範囲で上下するため、相場観の基準としてご活用ください。


営業代行以外の「営業支援」の費用感(コンサル・グロース支援)

「営業支援」という言葉は営業代行だけでなく、営業コンサルティングや、両者を統合したグロース支援を含む広い意味で使われることがあります。営業コンサルティングは月額30〜100万円の月額顧問型が中心で、実行までは担わない分、営業代行より安く収まることが多い一方、成果が出るまでのリードタイムは長くなる傾向があります。戦略設計と実行の両方を一気通貫で依頼するグロース支援は月額80〜200万円が目安です。自社の課題が「実行リソース不足」なのか「戦略・仕組みの問題」なのかによって適した支援形態と費用感は変わるため、判断に迷う場合は営業代行と営業コンサルティングの違い|比較表で見る選び方と費用相場で自社に合う支援形態から確認することをお勧めします。


営業代行の3つの料金体系

1. 固定報酬型

月額固定で料金を支払う、最もスタンダードな形態です。

  • 費用目安:月額30万〜150万円(稼働量・人数・支援範囲による)
  • 向いているケース:中長期で安定した営業体制を構築したい場合
  • 注意点:成果が出なくても費用は発生します。だからこそ、戦略設計の質と担当者のレベルが、選ぶ際の最重要ポイントになります

2. 成果報酬型

アポイント獲得や成約など、成果に応じて料金が発生する形態です。

  • 費用目安:アポイント1件あたり1万〜5万円、成約の場合は売上の10〜30%
  • 向いているケース:初期投資を抑えたい場合、小さく試してから判断したい場合
  • 注意点:アポイント単価を下げようとする構造上、質よりも数を優先しやすくなります。「アポイントは取れたが商談にならない」という事態が起きやすいのはこのためです

3. 複合型(固定+成果報酬)

月額の基本料金に加えて、成果に応じたインセンティブが加算される形態です。

  • 費用目安:月額15万〜50万円+アポイント単価5,000円〜2万円
  • 向いているケース:コストと成果のバランスを取りたい場合
  • 注意点:費用構造が複雑になるため、契約前に総額シミュレーションを依頼することをおすすめします

費用の内訳|何にお金がかかっているのか

営業代行の費用は、大まかに以下の要素で構成されています。

費用要素 内容 費用への影響
人件費 担当する営業パーソンの稼働費 最も大きい。プロ人材ほど単価は高い
戦略設計費 ターゲット設定、スクリプト作成、フロー設計 初期費用として別途請求される場合あり
ツール・リスト費 架電ツール、ターゲットリストの作成・購入 月額に含まれている場合と別途の場合がある
マネジメント費 ディレクター・マネージャーの管理工数 チーム体制の場合に発生
レポーティング費 活動報告、分析、改善提案 含まれるのが一般的だが、範囲は要確認

見落としがちなポイント:見積もりに「リスト作成費」や「ツール利用料」が含まれているかどうかは必ず確認してください。月額費用が安く見えても、後から追加費用が発生するケースがあります。複数社を比較する際は、同じ条件で揃えることが重要です。

見積もり比較チェックリスト|相見積もりで実際に見るべき7項目

金額だけを並べて比較すると、支援範囲が異なる見積もりを同列に扱ってしまい、判断を誤ります。相見積もりを取る際は、以下7項目を各社に同じフォーマットで確認してください。

  1. 月額費用に何が含まれるか:リスト作成費・ツール利用料・レポーティング費が月額内か別途請求かを明記してもらう
  2. 初期費用の有無と金額:相場は5〜30万円。「初期費用無料」の場合は月額に上乗せされていないか確認する
  3. 最低契約期間:3〜6ヶ月が一般的。短すぎると効果検証前に契約が終わる、長すぎると合わない場合の解約リスクが残る
  4. 料金体系のタイプ:固定報酬型・成果報酬型・複合型のどれか、混同されていないか
  5. 担当者のアサイン体制:専任か兼任か、業界経験の有無(特に食品・卸、ヘルスケアなど専門性が必要な領域)
  6. 成果指標の定義:「アポイント」の定義(日程確定のみか、要件確認済みか)が会社によって異なるため、単価比較の前提を揃える
  7. 税込み・税別の表記:見積書によって表記が混在しやすいため、総額を税別で統一して比較する

この7項目を揃えたうえで、料金体系3タイプの相場レンジと照らし合わせると、提示された金額が妥当な範囲か、支援範囲に対して割高・割安かを判断しやすくなります。


料金体系3タイプ早見表|固定報酬・成果報酬・複合型

営業代行の料金体系は、大きく「固定報酬型」「成果報酬型」「複合型」の3タイプに分かれます。どれが良い・悪いではなく、商材の単価、求める成果、社内リソースの状況によって最適解が変わります。下表は2026年時点の相場例です(当社実績および業界調査からの推計)。

料金体系 費用相場(月額・単価) 初期費用の目安 向いている企業 注意点
固定報酬型 月額50〜70万円/人(戦略設計込みで80〜150万円) 5〜30万円 中長期で成果を出したい/戦略設計から任せたい企業 成果が出なくても費用は発生。設計の質と担当者のレベルが要
成果報酬型 アポイント1件1.5〜5万円/成約は売上の10〜30% 0〜10万円 初期リスクを抑えて小さく試したい企業 アポイント単価が高め。量優先で質に課題が出やすい
複合型(固定+成果) 固定25〜50万円/月+アポイント単価5,000〜2万円 5〜20万円 基本コストを抑えつつ成果にインセンティブを持たせたい企業 費用構造が複雑。総額シミュレーションを依頼しておく

専門性の高い商材や経営層・管理職クラスへのアプローチが必要な場合、固定報酬型で月額100万円を超えることもあります。逆に、低単価商材のテレアポに委託範囲を絞れば、月額20万円台から始められるケースもあります。詳しいアウトバウンドの費用設計は「アウトバウンド営業代行とは?費用・成果が出る会社の特徴」にまとめています。


業務別単価表|アポイント獲得・リード獲得・IS・FS・コール単価

営業代行は「どの業務をどこまで任せるか」で費用が大きく変わります。自社の課題に合わせて委託範囲を絞ることで、費用を適正化できます。下表は当社実績と業界調査から集約した相場例です。

業務内容 単価・月額の目安 含まれる作業
リスト作成 1万件あたり5〜20万円 ターゲット企業の抽出、連絡先の調査
テレアポ(コール課金) 1コール100〜300円 架電、トークスクリプトに沿った会話
テレアポ(成果課金) アポイント1件1〜3万円(経営層向けは3〜5万円) アポイント獲得、日程調整
リード獲得(フォーム営業・DM) 1送信50〜200円/DM1通300〜800円 フォーム送信、郵送、開封率の検証
インサイドセールス代行 月額30〜80万円 リードナーチャリング、商談化
フィールドセールス代行 月額60〜120万円/人 商談、提案、クロージング
戦略設計(単発) 30〜100万円 ターゲット設計、スクリプト作成、KPI設計
戦略設計+実行(伴走型) 月額80〜150万円 上流設計から現場実行、PDCAまで一気通貫

コール数だけで成果を追うと、架電オペレーターが汎用スクリプトで量をこなす運用になりがちです。アポイントの質(商談化率・受注率)まで責任範囲に含める場合は、戦略設計を含む伴走型を選んだほうが、トータルの単価は下がりやすい傾向があります。

営業フェーズ別・月額料金の相場

「どこまでの成果を求めるか」によっても費用は変わります。アポイント獲得までと受注獲得まででは、必要なリソースもマネジメントコストも異なります。

依頼範囲 月額固定型の相場 想定される業務
アポイント獲得まで 60〜120万円 リスト・スクリプト・架電・アポイント設定
商談・提案まで 100〜180万円 上記+商談同席・提案書作成・見積提示
受注獲得まで 130〜220万円 上記+クロージング・契約対応

業界別の料金相場|事業成長を求めるBtoBのリアル

営業代行の相場は、業界によっても動きます。特に事業成長を求めるBtoB領域(食品・卸、ヘルスケア、ホテル向けサービスなど)は、SaaS向けの相場感をそのまま当てはめると合いません。当社がこれまで支援してきた事業成長を求めるBtoB領域の案件を整理すると、以下のような傾向があります(調査事例・当社実績に基づく推計)。

食品・卸業界の費用感

リードタイムが長く、商談サイクルが季節性(棚替え・PB/NB交渉時期)に依存するため、単月の架電数より「仕込みの精度」が成果を左右します。戦略設計込みで月額80〜130万円、業務範囲を絞ったテレアポ・リスト作成なら月額30〜60万円から始められるケースが多い領域です。展示会・商談会との連動設計があるかどうかで成果差が大きく出ます。

ヘルスケア業界の費用感

医療機関・調剤薬局・介護施設などセグメントによって意思決定構造が大きく異なり、薬機法・医療広告ガイドラインなどコンプライアンス上の制約も強い領域です。業界知見のある担当者が設計から入る伴走型が前提で、月額80〜150万円が相場の中心帯。汎用スクリプトの代行会社に委託すると、そもそも商談が成立しないケースが起きやすい点は注意が必要です。

ホテル・宿泊業界の費用感

本部と現場の意思決定プロセスが分かれ、稼働率とインバウンド需要の変動で予算感が動くため、ヒアリング設計の比重が高くなります。月額60〜120万円が中心帯。稼働データや業界KPIへの理解を前提にした設計ができる代行会社を選ぶと、同じ月額でも成果が変わります。

SaaS業界と事業成長を求めるBtoB業界の費用の違い

観点 SaaS業界 事業成長を求めるBtoB(食品卸・ヘルスケア・ホテル等)
主要チャネル Web広告、ホワイトペーパー、インサイドセールス 展示会、紹介、業界イベント、テレアポ
リードタイム 1〜3ヶ月 3〜12ヶ月
必要な知識 プロダクト理解、MRR/ARRの考え方 業界商習慣、取引条件、規制
最適な料金体系 成果報酬型・複合型 固定報酬型・伴走型
月額相場の中心帯 60〜120万円 80〜150万円(業界知見込み)

事業成長を求めるBtoB領域で営業代行を検討する場合、料金の安さより「業界知見のある担当者が設計から入るか」を優先したほうが、結果的に費用対効果は高くなる傾向があります。株式会社START WITH WHYの「グロース支援スタジオ」は、事業成長を求めるBtoB領域に特化した伴走型の営業支援で、戦略設計から実行・検証まで一気通貫で伴走しています。


費用対効果をどう考えるか

営業代行の費用を正しく評価するには、「いくら使ったか」ではなく、「いくら投資して、いくらのリターンが見込めるか」で判断する必要があります。

以下は、月額費用が異なる2つのパターンを比較したシミュレーションです。

費用対効果シミュレーション

パターンA:月額30万円のテレアポ特化型

指標 数値
月間アポイント獲得数 10件
商談化率 30% → 商談3件
成約率 20% → 成約0.6件/月
1成約あたりのコスト 約50万円(30万円 ÷ 0.6件)

パターンB:月額90万円の戦略設計+実行型

指標 数値
月間アポイント獲得数 15件
商談化率 60% → 商談9件
成約率 30% → 成約2.7件/月
1成約あたりのコスト 約33万円(90万円 ÷ 2.7件)

月額費用は3倍ですが、成約数は4.5倍。1成約あたりのコストはパターンBの方が低くなります。アポイントの「数」だけでなく「質」——つまり商談化率・成約率を含めた全体で費用を評価することが、正しい判断につながります。

※上記はあくまでシミュレーションです。実際の数値は業界・商材・ターゲット設定によって異なります。


このシミュレーションはあくまで一般例です。自社の受注単価と粗利から「アポ1件にいくらまで払えるか」「月額予算の上限はいくらか」を逆算する記入式シートは、営業代行の予算の決め方|ROI逆算と業界別シミュレーションにまとめています。相場観をつかんだ次は、自社の数字で予算を確定させてください。

費用を無駄にしないための3つのポイント

1. ゴールを明確にしてから依頼する

「とりあえずアポイントを取ってほしい」という曖昧な依頼は、費用対効果が悪くなる最大の原因です。「どの業界の」「どの規模の」「どんな課題を持つ企業に」「何を提案したいのか」を整理してから相談することで、提案の質も、成果の精度も変わります。

2. 最初から大きく始めない

まずは小さい規模(月40〜80時間程度)でスタートし、成果を見ながら拡大するのが堅実な進め方です。戦略が固まらないまま大きな体制を組むと、修正コストも含めて費用が膨らみやすくなります。

3. 「何が含まれているか」を必ず確認する

リスト作成、ツール利用料、レポーティング、戦略設計——これらが月額に含まれるのか別途なのかで、トータルコストは大きく変わります。見積もりを比較する際は、必ず同じ条件で揃えてください。


費用を無駄にする失敗5パターン|事前に避けられる

「営業代行を入れたけど成果が出なかった」という声の多くは、会社選びそのものより、依頼側の準備・運用に原因があります。当社が引き継ぎ案件として相談を受けるケースから、特によく見る失敗パターンを5つに整理しました。

  1. ゴール未定義パターン:「とにかくアポイントが欲しい」で依頼が始まり、アポイントの質・商談化率・受注率の議論が抜け落ちる。数字は並ぶが受注に繋がらず、費用だけが積み上がる。
  2. 丸投げパターン:商材知識や既存顧客情報を共有せず、代行会社に全て任せてしまう。代行会社は一般論でしか架電できず、業界特有の言語で話せないため見込み客からの信頼が作れない。
  3. 短期撤退パターン:1〜2ヶ月で成果が出ないと判断して解約。ターゲット設計・スクリプト・トーク改善の立ち上げ期は本来3ヶ月必要で、ちょうど仕組みができたタイミングで投資が途切れる。
  4. 業界ミスマッチパターン:SaaS向け営業が強い会社に事業成長を求めるBtoB商材を依頼する(逆も然り)。業界知識不足でスクリプトが刺さらず、「量はこなしているのに会話にならない」状態が続く。
  5. レポート放置パターン:代行会社からのレポートを受け取るだけで、週次・月次の振り返り会議やPDCAサイクルに乗せない。結果、同じ失敗が繰り返され改善が進まない。

この5パターンはすべて、契約前のすり合わせと運用設計で避けられます。選び方の観点は「営業代行おすすめ比較と選び方」で詳しく解説しています。自社の営業体制の現状把握に不安がある場合は、まず当社の「当社が選ばれる理由」や無料相談で現状整理から始めるのもひとつの方法です。


営業代行の費用・料金・単価・相場に関するよくある質問

Q1. 営業代行の費用相場はいくらですか?料金体系別に教えてください。

営業代行の費用相場は料金体系によって異なります。固定報酬型は月額50〜70万円/人、成果報酬型はアポイント単価1.5〜5万円、複合型(固定+成果報酬)は月額25〜50万円+成果報酬が一般的です。戦略設計から実行まで一気通貫で依頼する場合は月額80〜150万円程度になります。

Q2. 固定報酬型・成果報酬型・複合型の違いは何ですか?

固定報酬型は月額固定で営業リソースを確保する形式で、コストの見通しが立ちやすい反面、成果が保証されません。成果報酬型はアポイントや成約などの成果に応じて支払う形式で、リスクは低いですが単価が割高になる傾向があります。複合型は両方を組み合わせた形式で、基本料金を抑えつつ成果にもインセンティブを持たせます。

Q3. 営業代行の費用の内訳には何が含まれていますか?

主に人件費(営業担当者のアサイン)、戦略設計費(ターゲット設定・スクリプト作成・リスト作成)、ツール利用料(CRM/SFAなど)、マネジメント費(進捗管理・PDCA運用)が含まれます。見落としがちなコストとして初期セットアップ費(5〜30万円)や最低契約期間による固定費があるため、契約前に「何が含まれているか」を必ず確認しましょう。

Q4. 営業代行の費用対効果はどう計算すればいいですか?

基本は「獲得した粗利÷投資額」で算出します。たとえば月額100万円の営業代行で、平均単価50万円の案件を月3件受注(粗利率40%)すれば、粗利60万円に対して投資100万円。単月では赤字でもLTV(顧客生涯価値)を含めて評価すれば十分にペイするケースが多いです。

Q5. 費用を無駄にしないためのポイントは?

3つあります。第一に、依頼前にゴール(KPI)を明確にすること。アポイント数なのか受注数なのかで最適な料金体系が変わります。第二に、最初から大きく始めないこと。小規模でテストし、成果を検証してからスケールするのが鉄則です。第三に、費用に何が含まれているかを契約前に必ず確認することです。

Q6. 成果報酬型の方がリスクが低く、お得ではないですか?

初期リスクは確かに低いですが、アポイント単価が1.5〜5万円と高めに設定されるため、月に10件以上のアポイントを獲得する想定であれば固定報酬型の方が総額を抑えられるケースが多いです。また、成果報酬型は量を優先されやすく、アポイントの質で課題が出る傾向があります。商材の単価・リードタイム・求める成果によって最適な料金体系は変わります。

Q7. 営業代行の初期費用はいくらですか?

相場は5〜30万円です。ターゲット選定・リスト作成・トークスクリプト設計・KPI設計などの立ち上げ工数が含まれます。初期費用を無料にしている会社もありますが、その場合は月額費用が高めに設定されているか、汎用スクリプトで運用されるケースがあるため、成果との因果を確認しましょう。

Q8. 最低契約期間はどのくらいが一般的ですか?

3〜6ヶ月が一般的です。ターゲット設計・スクリプト作成に1ヶ月、PDCAを回して成果が安定するまでに2〜3ヶ月を要するため、短すぎる契約では効果検証が難しいためです。ただし最低契約期間が長すぎる会社は、初月で合わないと判断しても解約できないリスクがあるため、3〜6ヶ月の幅で契約後の延長判断ができる条件を選びましょう。

Q9. 月額いくらから営業代行を始められますか?

業務範囲を絞れば月額20万円台から始められる会社もあります。テレアポ特化(月額20〜30万円)、インサイドセールス代行(月額30万円〜)、戦略設計+実行の伴走型(月額80万円〜)と、業務範囲で価格帯が変わります。まず小さく試したい場合は、KPIをアポイント数に限定してスモールスタートするのが現実的です。

Q10. 食品・ヘルスケアなど事業成長を求めるBtoB業界でも営業代行は成果が出ますか?

出ます。ただしSaaS向けの手法をそのまま適用しても成果は出ません。卸・流通構造の理解、展示会や業界イベントを活用したアプローチ、長い意思決定リードタイムへの対応が必要です。業界経験のある営業代行会社を選ぶことが最重要で、当社が支援してきた事業成長を求めるBtoB企業でも、業界知見の有無で半年後の受注数が数倍変わる事例を確認しています。


まとめ

営業代行の費用は、料金体系・支援範囲・担当者のレベルによって大きく異なります。月額の数字だけで判断せず、商談化率・成約率まで含めたトータルの費用対効果で評価することが重要です。

START WITH WHYのグロース支援スタジオでは、初回ヒアリングを無料で実施し、貴社の課題に応じた費用シミュレーションをご提示しています。

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よくある質問(FAQ)

Q. 営業代行の費用相場は月額いくらですか?

A. 固定報酬型で月額30〜150万円/人が目安です。戦略設計やマネジメントが加わると上振れします。成果報酬型はアポイント1件あたり1〜5万円が相場です。

Q. 成果報酬型と固定報酬型はどちらを選ぶべきですか?

A. 短期でリスクを抑えたいなら成果報酬型、中長期で営業体制を構築したいなら固定報酬型が向きます。質を重視するなら固定報酬型または複合型が無難です。

Q. 食品・卸やヘルスケアなど事業成長を求めるBtoBは費用が高くなりますか?

A. 商談サイクルが長く業界知識が必要なため、SaaS向けよりアポイント単価・月額固定ともに高くなる傾向があります。

Q. 見積もりを複数社で比較するとき何を見ればよいですか?

A. 金額だけでなく支援範囲(戦略設計・スクリプト作成・架電・商談・レポート)を揃えて比較してください。範囲が違えば同じ金額でも中身は別物です。具体的な会社ごとの料金・得意業界の横断比較は営業代行おすすめ15社比較でまとめています。

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